龍宮之遣(りゅうぐうのつかい)詩

光なく音もなくそこは余りに深くて無限大である

割れた古鏡がある

ロココ趣味の着飾ったもので遠い時代のたぶん遺失物と想われる

深淵を映して見つめ

割れて破れたその面(おもて)にも内的な沈黙がある

そこにほのめくように過って

奇っ怪にして神威をやどす姿のものが

白い炎のようにつかのまそこに揺れていた

白銀(しろがね)の身に朱色の尾鰭(おひれ)

しばしほのめき余韻だけをそこに残した。

 

 

✳ 画像はフリー素材です。

純粋にアート性を求めた作品です。いま、不安感が凄い。それでも書けはする自分を褒めてあげよう。

何となく感じるてんだけど、また盗作屋があらわれました?何なんだろう、次から次へと。それで得たいものはたぶんつかのまSNSで有名になることなんでしょうね。でもさ、いざ仕事来たらその人なんも出来ないです…… 努力しなよ。

嫉妬もやっかみも、自分では何も積み重ねてこなかった人間がやっていることだと思う…… そういう人間には分からない部分があるんです。人としてはもちろん、表現者として、おれよりも上の人、普通にいます。でもおれは嫉妬もやっかみもしないですよ。何故だと思います? 教えない。笑

こんなことを無職の奴に言われたことを恥じてください。