場所(詩)

眺めはほの白く黴(か)びている

黴びたようなつめたく触れる日かげの膚を持っている

なのに視力は雲よりも光をとらえ

よくは知らないものをそこに見ていた

 

この街と繋がろうとしたことがあっただろうか?

白夜。

 

 

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もしかしたら、求められていたものとは違うかもしれないけど(笑)基本、その時書けるものを書いているので。書いてないけど(笑)ほんと、書面に書けないとキツいす。もちろん、これも著作権があります。無断転載は禁止。やむを得ない。盗作屋がまた何かしてるだろうけど、かと思ってた(笑)ほんと、しょうもないよね…… はてなブログさんはどう思ってるんだろう。