Door(詩)

水晶の眼の少年は角へ消えたということだ

曲がり角を曲がったところ

駅の支柱のかげにある左側のどこかの場所へ。

 

宙ぶらりんの愛情と

死者たちの叫びつづける地平線をあとに残した。

 

 

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なんか…… また出来た(笑)最後です!ほんとに最後。